恐怖!丑の刻参り 「貴船神社」

~京都の怨霊・魔界・百鬼夜行を伝説とともに歩く~恐怖!丑の刻参り 「貴船神社」

恐怖!丑の刻参り 「貴船神社」

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むかし宇治に橋姫という女がいた。

夫がいたが自分を捨て愛人のもとにはしってしまう。

恨みに思った橋姫は、貴船神社に七日間の丑の刻(午前二時)詣で鬼神となる。

白い着物を着け、髪は乱し、顔に白粉、歯には鉄漿、口紅は濃くつけ、頭には鉄輪をかぶり、その三つの足にローソクを立てて灯す。

胸には鏡を掛け、口には櫛をくわえる。

履き物は歯の高い足駄。

寺社の古い神木に憎むべき相手をかたどったワラ人形に五寸釘を金槌で打ち込む。

人に見られる事なく七日間丑の刻参りを行い帰る途中に黒い大きな牛が行く手に寝そべっていると、それを恐れることなく乗り越えて帰ると呪いが成就。

相手の男女を呪い殺した。

橋姫が頭にかぶっていた鉄輪(かなわ)を置いたとされる「鉄輪掛石」が今も叡山電鉄「貴船口」駅の路傍らにある。

本来は「心願成就」の丑の刻参り。

これは、「丑の年、丑の月、丑の日の、丑の刻」に、貴船神社の神様が降臨されたといういわれに基づく話です。

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